さんろくです。
2025年4月からFIREを実践中です。
恒例の日曜日の資産残高チェックを行います。
マネーフォワードMEベースで資産残高をチェックします。
今週の資産残高
269,694,347円(先週比+6,140,694円/1年前比+50,163,219円)


コメント:
先週比、614万円増加しました。2週連続で上昇です。リスクオンになりました。
1年前からは5,016万円増加しています。
増減要因:
先週、米国株式と暗号資産(ビットコイン)が底打ち、12月のFOMCでの利下げを肯定する統計が出て利下げが確定的となり、米国株に資金が戻った結果です。一部の主力銘柄(ALAB)が一日で10%以上暴落したこと、主力の一角(NVDA)の将来性懸念で買い控えが起きている関係で増加額は控え目となっています。
2週連続で増加です。
主な投資銘柄
「未来を見据え、時間を味方につけて投資する」
じっくり投資で注目セクターに集中投資しています。
主な投資銘柄をカテゴリ別に分けたものが以下です。
AI半導体・NW $NVDA $AVGO $ANET $ALAB $CRDO $CLS $ARM
光NW $LITE $COHR $FN $CIEN $GLW $APH $TTMI
DC・クラウド $ORCL $AMZN $GOOGL $MSFT(FANG+)
電力 $GEV $VST $LEU $OKLO $URA $EOSE $BE
ソフト $TEM
セキュリティ $RBRK $CRWD
広告 $RDDT $APP
フィンテック $SOFI $HOOD $CRCL
量子 $IONQ
防衛・ドローン $KTOS $ACHR $JOBY $PDYN
ロボ $TSLA
宇宙・通信 $ASTS
その他 10万程度の夢投資多数
コメント:
個別株について、米国株を買い増しました。ARM、CRCL、TTMIです。いずれも少額です。
日本株も上昇を続けています。私が狙っていた銘柄が次々にAI関連銘柄(ヒント:特にデータセンターの電力・冷却関係)として業績向上期待が見直されており、先週の調整局面で売買しなくて良かったと感じています。一部銘柄で見誤りはありましたが、徐々に復活中です。
最新の投資銘柄(日本株)にご関心があればnote(【緊急投稿】最新の米国株決算を踏まえ、日本株に追加投資しました(2025年月11月6日))をご覧ください。
経済見通し:
先週こう書きました。
「利下げは確定的なのでそれまでにクリスマスラリーを先取りして買いが継続するのか、利下げにかかるパウエル議長の発言(タカ派なのか、市場はどう反応するのか)が注目となります。」
利下げ確定的になりハイパーグロース株(AI関連銘柄)と小型株に資金が入りました。企業の決算は良いものばかりであり、安心して買われていた感じです。
さて来週は、なにより、12月9日と10日のFOMCです。利下げは確定的なのでそれまでにクリスマスラリーを先取りして買いが継続するのか、利下げにかかるパウエル議長の発言(タカ派なのか、市場はどう反応するのか)が注目となります。
Fear&Greed INDEXは40(FEAR)です。少し前まで一桁台だったのに、もうNEUTRAL一歩手前です。やはり一桁は買い。
まとめ:
読み通り、FOMCは控えているものの利下げ確定的としてリスクオンになりました。逆に上がりすぎるとFOMCで利益確定売りとなる可能性が出てきます。パウエル議長の発言で過剰にネガティブなコメント(いわゆるタカ派発言)が出ないことを祈っています。仮にタカ派発言で一時的に株価が下落したとしても経済統計の数値はよく、次期FRB議長は利下げ積極派のハセット氏が有力なのでいずれ軌道修正されるでしょう。
来週以降も個別企業の決算が続きます。現在のAI関連銘柄で問題ないか確認を継続していきます。
note記事
先日のNVDA決算内容から、新しいテーマも見えてきました。そのことをテーマにnoteも書きました。「NVIDIA決算カンファレンスから見えてきたメモリ活用大戦争と次の勝者」
このnoteは、後半を有料としていますが、無料部分だけでも十分楽しめる構成としていますので、関心があれば今後のAIデータセンターの動向把握にご一読ください。
また、投資家心理シリーズで、面白い論文を見つけたので、それを記事にしています。最近書いた投資家心理シリーズを裏付けるような学術論文で、ハワード・マークスという投資家、ユーチューブの暴落煽りに関する考察、そしてこのノーベル賞学者の論文とバランスのよいアプローチ(三部作)ができたと思います。
「【保存版】なぜ私たちは「暴落」の幻影に怯え続けるのか?ノーベル賞学者の26年間のデータが暴く「脳のバグ」と、賢明な投資家の生存戦略」
ハッシュタグ 資産管理 マネーフォワード 資産残高 資産残高公開