インデックス投資家の皆さんのブログを拝見していると、先進国株式ファンドまたはETFを中心とし、好みに応じて国内債券を組み込むというケースが多いように感じます。
理由としては、
外国債券の期待リターンは、長期的に見れば国内債券と同じである。
という理論が背景にあると考えられます。
このあたりは、山崎元さんや水瀬ケンイチさんの著書やブログを読んだことがある方はご存知のことと思います。
個人的には、外国債券というか、高利率のクーポン収入が期待できる債券投資での複利運用には肯定的です。
根拠としては、毎月分配型ファンドの雄、グローバルソブリンオープンが全盛期のころ、国際投信投資顧問が作成した資料に記載のあった表です。誰も知らないでしょうが…。(まだ何処かにアップされてるのかなあ。)
それから分散投資のメリットがあります。
「5年で数%かー」とか預金に比較して結構有利な債券投資は真剣に考えますよね。
でも、購入資金の最低単位、流動性の制約、投資リスクを考えるとそうやすやすとは投資できないものです。
それを、複数束ねて運用することは、非常に理にかなっていると思います。
いくつかのメリットがすぐに思い浮かびます。
⚫︎資金も少額でいい
⚫︎リスクも分散される
⚫︎換金性も高い
⚫︎ファンド内でクーポンを複利運用できる
株式との相関関係を考えても、ポートフォリオ全体でリスク低減になりますので、ミドルリスクミドルリターンを目指す私のポートフォリオには欠かすことのできないものとなるわけですね。
そんなわけで、私のポートフォリオでは、国内外の債券に投資するインデックスファンドが相応の比率を占めているのです。
2014/6/15追記
上に書いた資料がありました。
4ページ目5ページ目のあたりです。
これを見ると、複利運用がリスク低減に効いていることが伺えます。