さんろくのFIRE生活~資産運用だけのFIRE生活チャレンジ記録~

2025年4月資産1.3億円でFIRE開始 → 2025年7月2億 → 10月3億 と資産増加中。資産運用だけでFIREは継続できるのか?日々の生活記録とともに資産運用ドタバタ劇です

【バリュー平均法】3ヶ月に一度のバリューパスを確認

◼︎バリューパスを確認、追加買付け実施

私は勤務先で実施している企業型確定拠出年金(日本版401kとも言われます)にてバリュー平均法を実践中です。

【参考記事】

確定拠出年金(401k)でバリュー平均法を行います~360《さんろくまる》の6億円当たるまで続くブログ~

【バリュー平均法】401kでバリューパスを確認そして売却~360《さんろくまる》の6億円当たるまで続くブログ~

【そもそもバリュー平均法とは?という方への参考記事】

【バリュー平均法】バリュー平均法の基礎①~360《さんろくまる》の6億円当たるまで続くブログ~

【バリュー平均法】バリュー平均法の基礎②~360《さんろくまる》の6億円当たるまで続くブログ~

先月、3ヶ月に一度のメンテナンスを実施。バリューパス※を確認しました。

※バリューパスとは、自ら積み立てるお金が目標とする運用利回り通りに運用された場合の金額のことです。

私が確定拠出年金でコア商品として運用する「DC外国株式インデックスファンドL」の運用成績が不調で、バリューパス不足分は9,016円となっていました。

そのため、バリュー平均法の法則に従い、即座に超過分の買付け発注を行いました。(⬅︎ココは重要な部分で、バリュー平均法のテストがあったとしたら必ず問題として出ます。)

【私のバリュー平均法の法則】

◆バリューパス算定の前提となる私の期待収益率は年率4%です。

◆年率4%を上回れば、今回のように売却してリザーブ資金として安定運用します。

◆逆に年率4%を下回れば、リザーブ資金から追加購入することになります。

リザーブ資金には、元本確保型商品である定期預金を充てています。

◼︎バリュー平均法を実践する上での注意点とは

このように、一定の法則に従い、機械的に商品売買を行うバリュー平均法なのですが、私のように確定拠出年金の中ではなく、通常の証券会社等の投資信託の積み立ての中で、同じように売買を行う際には注意が必要です。

というのも、私は確定拠出年金の制度の中でバリュー平均法を実践していますが、売却にかかる税金が非課税(正確には繰り延べ)であるため、税金のことを考えずに機械的に売買ができるのです。

投資家にとって、税金は取引コストのひとつといえますので、通常の積み立てるの中で、バリューパスの超過分を売却することは、取引コストが増えることにつながります。

そのため、確定拠出年金制度以外でバリュー平均法を実践するかどうかは、慎重に検討する必要があります。

このような注意点が、バリュー平均法が「ドルコスト平均法+バイ&ホールド」のシンプルかつローコストさには勝てない弱点の部分となっており、バリュー平均法が広く活用されてない一因かもしれません。

「机上のシミュレーションとしては面白いけど、実際はね…」みたいな感覚でしょうか。なにより3ヶ月に一度のチェックって言っても、シンプルな積み立てに比べれば面倒ですし。

《参考取引》

現在残高➡︎255,863円

バリューパス➡︎264,879円

※バリューパス算定の前提となる運用利回り=4%

バリューパス超過(不足)分➡︎−9,016円

基準(解約)価額➡︎27,184円/1万口

売却(購入)口数➡︎3,317口

概算売却(購入)額➡︎9,016円