本日もビットコインをはじめとした暗号通貨・仮想通貨について。
色々、仮想通貨のことを調べましたが、なんとなく思ったのは、
「金」に近いのかなあということ。
特徴としては
有限であること
国などの機関から独立していること
株式や債券などとは独立したプラットフォームであること
などがあると思います。
プラットフォームというところは、金とは異なり、仮想通貨特有かもしれません。
また、仮想通貨の基本設計思想であるブロックチェーンという技術。
この技術の評価は、個々の仮想通貨の評価とは独立して、将来性があります。
だからこそ、多くの金融機関や企業、投資ファンドがブロックチェーンの研究をしているのだと思います。
ですが、個々の仮想通貨自体はどうでしょうか。
ブロックチェーンの発想を基本としながらも、様々な付加価値をつけた●●コインが、次々に生まれています。それらを総称して、オルトコインと言います。
現在、どんどん新しい技術が生まれている「黎明期」と言えるでしょう。
Windows95が出た時のことを思い出します。
それまで燻っていたpc技術が花開き、世界中へ広まっていきました。
次々にソフトは更新され、未だに残っているソフトはあるでしょうか。
仮想通貨の一番ふわっとしたところはそこなんです。
仮想通貨をOSと捉え、連続性を持ってバージョンアップしていくのか、
それとも一つのOSの元で動くアプリケーションの一つに過ぎないのか。
ビットコインがOSだとすれば、今後、数十年は残っていくかもしれません。
Windowsのように、ビジネスシーンでは欠かせないものとなっているかもしれません。
(ビジネスシーンで重用されるのはスマートコントラクトという機能を持つイーサリアムかもしれません)
ビットコインがただのアプリケーションだったとしたらどうでしょう。
世界中の決済手段としてデファクトスタンダードになれば、アプリケーションだとしてもバージョンアップをしながら生き長らえることができるかもしれません。
しかし、歴史が教えてくれているように、(ビットコインが)仮想通貨のデファクトスタンダードになれなければ、新しいアプリケーション(つまり異なる●●コイン)に置き換わる可能性がグッと高くなる気がします。
極論すれば、10年後、今のコインは全て無くなり、コインとしてではなく、ブロックチェーンという基本概念のみ残っているかもしれません。
検討はまだ続きそうです。
