さんろくです。 2025年4月からFIRE生活を開始し、早数ヶ月が経過しました。
自由な時間を謳歌する一方で、やはり気になるのは「資産の寿命」と「固定費の削減」です。今回は、家計簿アプリ「マネーフォワード ME」を起点に、この2つのテーマについて現状と新たな発見を共有します。
1. 「おかねせんせい」が示すFIREの安全性
まずは資産管理の面からです。 マネーフォワード MEには「おかねせんせい」という、家計や資産状況を診断してくれる機能があります。「使える」「貯める」「増やす」「未来の資産」という4つの観点から評価されるのですが、幸いなことに、私の診断結果はすべて「ニコニコマーク(最高評価)」となりました。
特にFIRE生活者にとって最も重要な指標である「総合評価」と「未来の資産シミュレーター」において、以下のコメントをいただきました。
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総合評価:「すごい!ここまでできる人はなかなかいません」
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未来の資産:「すばらしい!100歳まで大丈夫です」
「100歳まで資産が枯渇しない」という第三者(アルゴリズム)からのお墨付きは、FIRE生活を継続する上で非常に大きな精神的支柱となります。これまでの資産形成と現在の支出管理が適正であることが証明され、安堵しました。


2. マネーフォワード×NURO光の衝撃
さて、気分を良くして「固定費削減」の情報をチェックしていたところ、マネーフォワードから新たなサービスの開始がアナウンスされていました。
「マネーフォワード for NURO 光」の登場です。
これは、ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する高速光回線「NURO 光」とマネーフォワードが連携したプランです。詳細は以下の通りです。
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概要: NURO 光の月額料金はそのままで、マネーフォワード MEの「プレミアムサービス(スタンダードコース)」が永年無料で利用可能になる。
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メリット: 通常、月額540円(税込)かかるプレミアム機能が無料となるため、年間で6,480円の固定費削減と同等の効果があります。
私は元々NURO光のユーザーであり、かつマネーフォワードのヘビーユーザーです。「これは私のためのプランだ!」と膝を打ちました。回線品質はそのままに、サブスクリプション費用だけが浮くのですから、これほど合理的な話はありません。
3. 既存ユーザーの悲哀(ぐぬぬ案件)
意気揚々と詳細を確認しにいきましたが、そこで残酷な条件を目にすることになります。
「※すでにNURO 光をご利用中の方は、本特典の対象外となります」
……ぐぬぬ、です。
通信業界やサブスクリプション・ビジネスにおいて、「新規顧客の獲得(Acquisition)」が「既存顧客の維持(Retention)」よりも優遇されるのは、マーケティングの定石とはいえ世知辛いものです。 月額料金も同じ、利用しているサービスも同じ。しかし、これから入る人だけが得をして、長年愛用しているロイヤルカスタマーは恩恵を受けられない。
「おかねせんせい」からは100点満点をいただきましたが、このNURO光のキャンペーンに関しては、既存ユーザーとして「蚊帳の外」というほろ苦い判定を受ける結果となりました。
とはいえ、資産シミュレーションの結果が良好であったことは揺るぎない事実です。この「ぐぬぬ」という感情を糧に、引き続き賢い支出管理と資産運用に励んでいきたいと思います。

