SBI証券のホームページを見ていて、世界経済インデックスファンドの信託報酬の引き下げは無いなと思ったというお話です。
昨今、各種インデックスファンドの信託報酬の話題に事欠きません。
バランスファンドでも、iFreeシリーズ(大和投信投資顧問)で相当信託報酬の低い8資産バランスファンドが出てきています。
iFreeのそれは確実にeMAXIS(三菱UFJ国際投信)対抗だと思いますが、私がコア運用している世界経済インデックスファンドへの対抗が出てきてもおかしくない状況です。
ですが、(そのような対抗が居ないということもありますが、)SBI証券のホームページから、これはないなと思う状況が垣間見えました。
こちらの画像をご覧ください。


何が分かるかというと、まず、人気商品であるということ。
販売金額はビミョーな18位ですが、積立設定件数と販売件数はいずれもベスト10に入っていて、積立設定件数など、なんと2位です。
そして資金流入が安定して続いているということ。
下の図なんて、棒グラフがほぼ真っ赤です。
資金流入がずーっと続いているということを表しています。
言い換えれば、今の信託報酬の水準でも、積立の新規設定がジャンジャンされるほど、人気の商品だということです。
つまり、敢えて信託報酬を引き下げる理由がないということですね。
三井住友トラスト・アセットマネジメントさんには信託報酬引き下げを英断いただきたいところですが、残念ながら、期待薄でしょう。
補足
上記の画面は、SBI証券の実績であり、他の証券会社では異なる傾向があるかもしれません。ではありますが、ネット証券最大手のSBI証券でこの状態ですから、他も推して知るべしかと思います。