さんろくのFIRE生活~資産運用だけのFIRE生活チャレンジ記録~

2025年4月資産1.3億円でFIRE開始 → 2025年7月2億 → 10月3億 と資産増加中。資産運用だけでFIREは継続できるのか?日々の生活記録とともに資産運用ドタバタ劇です

FIRE後、資産が3日で1800万円増えたことよりもやってよかったこと

2025年4月からFIRE生活を始めたさんろくです。

 

資産運用が好調です。

直近3日で資産が1800万円増えました。

一昨日は+802万円、昨日は+540万円、今日は+462万円増えました。

 

表向きはウハウハです。

しかし、実は私、今年に入って資産が9327万円減少しています(実話)。

今更1800万円増えたところで昨年末の水準まで戻るには大海の一滴に過ぎませんが、そうはいってもFIREしてから資産が増えるというのは、精神的にもありがたいものです。

 

先日、NHKスペシャルオンラインカジノの闇を追求するドキュメンタリーが放送されていました。

オンラインカジノの胴元側のインタビューの中で、利用者をギャンブル依存になるようにデザインしている。それは人間操作と言えるものと語っており背筋が凍る思いでした。

 

調べたところ、ギャンブル依存症になる要素はいくつもあるのですが、私はアンカリング効果に興味がひかれました。

アンカリング効果とは、最初の投資額(アンカー)を基準点として意思決定を行う傾向を指します。例えば、ユーザーが10万円で始めて7万円に減った場合、多くの人は「元の10万円に戻したい」という欲求を感じ、そのように行動してしまいます。

オンラインカジノは巧みにこういった心理をいくつも組み合わせて、ユーザーにギャンブル依存となるようなデザインにしていたのです。

 

ちょっと待てください。これって株式投資でも同じではないでしょうか。

株式投資でも元本100万円を投資して、70万円に減った場合どういう行動をとりがちか。

損失を回避しようと早めに売れれば良いですが、一度損失が発生してしまった場合、元の100万円に戻したいという欲求で、塩漬けにして回復を待ったり、つい魔が差してリスクの高い商品に投資してしまいがちです。

 

オンラインカジノと違うところは、株式投資は誰にも操作されておらず、胴元に払う寺銭ないため、うまくいく可能性も相応にあるので、結果それが射幸心をくすぐられることとなり、辞められないんですけどね。ははは。

 

そんな資産運用における心の持ち方の話は別の機会に譲るとしまして本日の本題です。

タイトルを「FIRE後、資産が3日で1800万円増えたことよりもやってよかったこと」としました。

 

FIRE後やってよかったこと。それは「芸術鑑賞」です。

 

FIRE前から、FIRE後にやりたいことをiPhoneのメモに書き溜めていました。

最初は思いつくまま順不同で出すだけ出して、

それをいくつかの観点で分類しました。

 

  • 前提条件
  • 習慣と記録
  • 健康
  • 教養、自己啓発
  • 資格
  • 生産的活動、アウトプット
  • 見聞を広める

 

これらを短期的なものと中長期的なものに分けました。

また、短期的なものをまとめて、ある1日の例を作ってFIRE後の生活をイメージしていました。

 

教養、自己啓発の中には、「美術館に毎月行く(行きたい展覧が重なったら複数可)」という項目を設定しました。

 

美術というと高尚な感じですが、私は物心つく前から漫画を読むことと絵を描くことが大好きで、美術の成績はほぼ5だったと記憶しています。

そんな私も高校は運動系部活動、大学は私立文系に進み、社会人になってからは社畜として20数年間過ごして今に至っており、美術の真髄に触れることなく過ごす人生でした。

 

FIREをすることによって、好きだった絵画を平日のゆったりした時間に鑑賞することができるようになりました。

社畜時代、土日出勤をした時に、午後の時間を使い美術館に足を運ぶこともありましたが、心の余裕がなければ長続きするわけではなく極めて散発的に留まり、関東に住むという地の利を活かし切れていませんでした。

 

実際、FIRE後に平日の上野の美術館にて絵画鑑賞を楽しむことができました。

平日の上野公園は修学旅行生が多く、土日とは異なる光景が刺激的でした。

 

もちろん絵画自体も素晴らしく、鑑賞者に評価を委ねるという作風が並ぶ展覧会でしたので、考えることで頭が刺激されるとともに、圧倒的な線や色の美しさを堪能しました。

 

まとめると、ゆったりと一流の芸術作品に触れることができ幸福感が高まります。また、そうした生活を可能にするFIREって素晴らしいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。